高校生の胸キュン(恋愛)エピソードを厳選しました。
高校生という時期は、もしかしたら一番キラキラしている時。
同級生が途端にかっこよく見えたり、先輩に憧れて部活に入ったり、他校の人が気になってしまったり…。
甘酸っぱい恋愛経験をした女子も多いはず。
そんな高校生の頃にあった胸キュンなエピソードで、あなたも一緒にキュンとしませんか?
そこで今回は、心がキュンとする高校生の頃の胸キュンエピソードをご紹介します。
どれも素敵なエピソードばかりなので、ぜひ胸キュンしていってくださいね。
同級生が途端にかっこよく見えたり、先輩に憧れて部活に入ったり、他校の人が気になってしまったり…。
甘酸っぱい恋愛経験をした女子も多いはず。
そんな高校生の頃にあった胸キュンなエピソードで、あなたも一緒にキュンとしませんか?
そこで今回は、心がキュンとする高校生の頃の胸キュンエピソードをご紹介します。
どれも素敵なエピソードばかりなので、ぜひ胸キュンしていってくださいね。
高校生の恋愛「胸キュンエピソード」|バレンタイン
私は田舎に住む、ごく普通の高校生でした。
ですが、小・中と同じ顔ぶれではなく、今までとは違う男子達と一緒になる事に対し、とても刺激を感じていました。
新しい出会いが多い中、周りも高校生らしく恋愛の事で頭がいっぱい。
そんな中私は、学校の人気者だった彼を大好きになりました。
人気者だったので、もちろん沢山ライバルが彼を狙っていました。
友人の協力あって、彼のメアドを無事に手に入れる事に成功、そこからメールが続くようになりました。
しかし、気持ちが抑えきれず、早まった私は告白して見事に玉砕…。
しかし、彼への思いは諦めきれなくて、メールも続けていました。
思い返すと、その彼もフッた女の子の相手なんかよくしてくれたなー…と、今になって思います。
そして、一大イベント「バレンタイン」当日!
私もチョコレートを渡したいという気持ちでいっぱいでしたが、既に振られている身です。
渡せるはずがありません。
告白してから、しばらく時は経っていますが、一度「NO」だった結果が「YES」に変わることなんてないだろうと、すっかりバレンタインデーは諦めていました。
バレンタイン当日、彼はやはり人気だったのでたくさんの女子からの呼び出しが。
そんな姿を見ていると、告白するの早まったなー…と、後悔の気持ちでいっぱいになりました。
バレンタインが終わり、後日彼とのメールでバレンタインの話題に。
私「一体、何個チョコレートもらったの?」
彼「そんなにもらってないよ。」
私「ふーん。私はバレンタイン関係ないからすたすた帰ったよ(笑)」
彼「お前からのチョコレートがなかった。」
彼は私のチョコレートを待っていてくれたのです!
その時は、結局チョコレートは渡す事は出来ませんでしたが、その後無事付き合うことに。
翌年にちゃんとバレンタインのチョコレートを渡すことができました。
高校生の時に起きたこの胸キュンを、いまだに超える出来事は起きていません!
ですが、小・中と同じ顔ぶれではなく、今までとは違う男子達と一緒になる事に対し、とても刺激を感じていました。
新しい出会いが多い中、周りも高校生らしく恋愛の事で頭がいっぱい。
そんな中私は、学校の人気者だった彼を大好きになりました。
人気者だったので、もちろん沢山ライバルが彼を狙っていました。
友人の協力あって、彼のメアドを無事に手に入れる事に成功、そこからメールが続くようになりました。
しかし、気持ちが抑えきれず、早まった私は告白して見事に玉砕…。
しかし、彼への思いは諦めきれなくて、メールも続けていました。
思い返すと、その彼もフッた女の子の相手なんかよくしてくれたなー…と、今になって思います。
そして、一大イベント「バレンタイン」当日!
私もチョコレートを渡したいという気持ちでいっぱいでしたが、既に振られている身です。
渡せるはずがありません。
告白してから、しばらく時は経っていますが、一度「NO」だった結果が「YES」に変わることなんてないだろうと、すっかりバレンタインデーは諦めていました。
バレンタイン当日、彼はやはり人気だったのでたくさんの女子からの呼び出しが。
そんな姿を見ていると、告白するの早まったなー…と、後悔の気持ちでいっぱいになりました。
バレンタインが終わり、後日彼とのメールでバレンタインの話題に。
私「一体、何個チョコレートもらったの?」
彼「そんなにもらってないよ。」
私「ふーん。私はバレンタイン関係ないからすたすた帰ったよ(笑)」
彼「お前からのチョコレートがなかった。」
彼は私のチョコレートを待っていてくれたのです!
その時は、結局チョコレートは渡す事は出来ませんでしたが、その後無事付き合うことに。
翌年にちゃんとバレンタインのチョコレートを渡すことができました。
高校生の時に起きたこの胸キュンを、いまだに超える出来事は起きていません!

もう一度、私に青春を。心ときめく学園生活を味わうならコレ
高校生の恋愛「胸キュンエピソード」|【学園祭】
私が高校一年生の時の話です。
クラスにやたらと絡んでくる男子Aがいました。
男子Aは男子とも女子とも仲良く、クラスの中心にいるような目立つ人でした。
反対に、私は平凡な生徒。
入学してすぐ、みんな打ち解けていない時期にも、すごい話しかけてきた男子Aを、当時は正直鬱陶しく感じていました。
そして学園祭が始まる6月後半。
私の高校では、学園祭が始まる2、3週間前から準備がはじまります。
クラスではお化け屋敷をやることになり、男子Aはお化け屋敷の係のリーダーになっていました。
私は展示の作品を製作する係でしたが、男子Aが強引にお化け屋敷の係を手伝わせてくる時もありました。
学園祭の前日、私が係で作った展示作品がついに完成。
丁寧に作った紙の展示作品を、生徒会に提出しに行こうとした時、ふとした拍子に破れてしまったんです。
私の高校の学園祭は、展示作品には点数が付けられ、順位が付けられるものでした。
提出が遅れるとさらに減点されてしまうので焦っていると、いつもはうるさくて鬱陶しいその男子Aが…
「貸して」
黙って直すのを手伝ってくれたんです。
普段とのギャップに胸キュンしました。
当日のお化け屋敷ではたまたま二人きりになり、内緒で写真を撮りました。
次の年は男子Aとカップルとして二人で回り、大学を卒業した今も仲良いカップルです。
クラスにやたらと絡んでくる男子Aがいました。
男子Aは男子とも女子とも仲良く、クラスの中心にいるような目立つ人でした。
反対に、私は平凡な生徒。
入学してすぐ、みんな打ち解けていない時期にも、すごい話しかけてきた男子Aを、当時は正直鬱陶しく感じていました。
そして学園祭が始まる6月後半。
私の高校では、学園祭が始まる2、3週間前から準備がはじまります。
クラスではお化け屋敷をやることになり、男子Aはお化け屋敷の係のリーダーになっていました。
私は展示の作品を製作する係でしたが、男子Aが強引にお化け屋敷の係を手伝わせてくる時もありました。
学園祭の前日、私が係で作った展示作品がついに完成。
丁寧に作った紙の展示作品を、生徒会に提出しに行こうとした時、ふとした拍子に破れてしまったんです。
私の高校の学園祭は、展示作品には点数が付けられ、順位が付けられるものでした。
提出が遅れるとさらに減点されてしまうので焦っていると、いつもはうるさくて鬱陶しいその男子Aが…
「貸して」
黙って直すのを手伝ってくれたんです。
普段とのギャップに胸キュンしました。
当日のお化け屋敷ではたまたま二人きりになり、内緒で写真を撮りました。
次の年は男子Aとカップルとして二人で回り、大学を卒業した今も仲良いカップルです。
高校生の恋愛「胸キュンエピソード」|身長差
私は昔から身長が高く、高校1年生の頃175センチ以上ありました。
すごく痩せていて目も一重でキツイ顔をしていたので、良くも悪くも海外のファッションモデルっぽい雰囲気だったのです。
高校にいる男子達は、小柄で可愛い雰囲気の女の子達ばかり優しくします。
イジメられているわけでは無かったのですが、男子に「のっぽ」と身長の事でいじられるたび、「男のくせに、私よりチビなんてダサい」と返していました。
でも本当は「なれるものなら私だって、小さくてかわいい女の子に生まれたかった」と泣きたい気持ちでいっぱいだったのです。
高校では中学の頃より、私の身長を追い抜いていく男子が出てきましたが、それでも私より身長が低い男子がたくさんいました。
ある時、掃除をさぼっていた数人の男子たちに「掃除ちゃんとやってよ」と言ったところ、一人の男子が「ったく、のっぽがうるせえな」と言い返してきたのです。
私は中学の頃よりも外見について気にしていたので、身長のことを言われて少し泣きそうになりました。
ですが、それを顔に出したら余計に惨めだと思い、「あなたの方が私よりチビじゃない」と強がって言い返しました。
そんな言い合いをしていると、掃除をしていた学級委員長の男子が私の目の前に立ちました。
彼は小学校の時から成績優秀でスポーツ万能。
時より冗談を言ってみんなを笑わせる、最強のモテモテ男子でした。
それでも私は自分より背の低い彼に、恋心を抱いたことは一度もなかったのです。
そんな学級委員長が私の顔をのぞきこむようにしながら
「そんなにノッポとかじゃないって、ほら」
と言って、私の頭に優しくポンと手を乗せたのです。そして…
「なっ、オレと同じくらいか、そうでなくてもきっと抜くよ」
ニッとした笑顔で私の髪を軽くクシャッとなでました。
その言葉と笑顔に私はもう胸キュンせずにはいられないのでした。
これで終わりではありません、まだ胸キュンは続きます。
彼とはすごく仲良くなれたわけではありません。
顔を合わせると、少し話す程度。
ですが2年生になった時、彼がわざわざ話しかけてきました。
「もう俺の方が身長高いよ」
そう言って彼は私をのぞきこみ、私は2度目の胸キュンを味わいました。
付き合うといった事はなかったのですが、彼がくれた胸キュンな言葉は、いまだに私の心の支えになっています。
すごく痩せていて目も一重でキツイ顔をしていたので、良くも悪くも海外のファッションモデルっぽい雰囲気だったのです。
高校にいる男子達は、小柄で可愛い雰囲気の女の子達ばかり優しくします。
イジメられているわけでは無かったのですが、男子に「のっぽ」と身長の事でいじられるたび、「男のくせに、私よりチビなんてダサい」と返していました。
でも本当は「なれるものなら私だって、小さくてかわいい女の子に生まれたかった」と泣きたい気持ちでいっぱいだったのです。
高校では中学の頃より、私の身長を追い抜いていく男子が出てきましたが、それでも私より身長が低い男子がたくさんいました。
ある時、掃除をさぼっていた数人の男子たちに「掃除ちゃんとやってよ」と言ったところ、一人の男子が「ったく、のっぽがうるせえな」と言い返してきたのです。
私は中学の頃よりも外見について気にしていたので、身長のことを言われて少し泣きそうになりました。
ですが、それを顔に出したら余計に惨めだと思い、「あなたの方が私よりチビじゃない」と強がって言い返しました。
そんな言い合いをしていると、掃除をしていた学級委員長の男子が私の目の前に立ちました。
彼は小学校の時から成績優秀でスポーツ万能。
時より冗談を言ってみんなを笑わせる、最強のモテモテ男子でした。
それでも私は自分より背の低い彼に、恋心を抱いたことは一度もなかったのです。
そんな学級委員長が私の顔をのぞきこむようにしながら
「そんなにノッポとかじゃないって、ほら」
と言って、私の頭に優しくポンと手を乗せたのです。そして…
「なっ、オレと同じくらいか、そうでなくてもきっと抜くよ」
ニッとした笑顔で私の髪を軽くクシャッとなでました。
その言葉と笑顔に私はもう胸キュンせずにはいられないのでした。
これで終わりではありません、まだ胸キュンは続きます。
彼とはすごく仲良くなれたわけではありません。
顔を合わせると、少し話す程度。
ですが2年生になった時、彼がわざわざ話しかけてきました。
「もう俺の方が身長高いよ」
そう言って彼は私をのぞきこみ、私は2度目の胸キュンを味わいました。
付き合うといった事はなかったのですが、彼がくれた胸キュンな言葉は、いまだに私の心の支えになっています。
高校生の恋愛「胸キュンエピソード」|メル友
私が高校3年生のときの胸キュンよりも、恋愛エピソードに近いお話です。
当時、ガラケーでテキトーなメールアドレスにメールを送り、メル友を作ることが流行っていました。
私もその流行りに乗り、初めて同い年の男の子のメル友ができました。
私が住んでいるところから300キロほど離れた場所に住んでいるそうで、会うこともなくメールだけで毎日やり取りをしていました。
漫画の話や、学校内の恋愛事情、今何やっているかの報告など他愛もない話でしたが、顔がわからなくてもどこか居心地が良くその男の子とメールしていると心がやすらぎました。
それにお互い、就職先が同じ県ということもあり親近感が湧き、卒業後もずっとメールのやり取りをしていました。
「会社はどこなのー?」と聞いてみたところ、私が住んでいる最寄り駅と一緒でした。
男の子が働いている会社は、私が住んでいるマンションから目と鼻の先。
「すごい偶然もあるんだなー」と感じながら、買い物から買えると男の子からメールが・・・。
「今、会社の近く歩いていて、女の子がマンションに入る姿見えたんだけどもしかしてそこのマンションかな?」という内容のメールでした。
毎日やり取りしていた相手なのに急に怖くなり「え?違うかも」とだけ返し、会うこともなく結局メールのやり取りもやめてしまいました。
その出来事から数年経ちますが、今思えば運命の出会いだったのかなー?と思います。
メールアドレスも変更してしまったので、連絡をすることはもうできませんが、「元気かな-」と今でも思い出します。
当時、ガラケーでテキトーなメールアドレスにメールを送り、メル友を作ることが流行っていました。
私もその流行りに乗り、初めて同い年の男の子のメル友ができました。
私が住んでいるところから300キロほど離れた場所に住んでいるそうで、会うこともなくメールだけで毎日やり取りをしていました。
漫画の話や、学校内の恋愛事情、今何やっているかの報告など他愛もない話でしたが、顔がわからなくてもどこか居心地が良くその男の子とメールしていると心がやすらぎました。
それにお互い、就職先が同じ県ということもあり親近感が湧き、卒業後もずっとメールのやり取りをしていました。
「会社はどこなのー?」と聞いてみたところ、私が住んでいる最寄り駅と一緒でした。
男の子が働いている会社は、私が住んでいるマンションから目と鼻の先。
「すごい偶然もあるんだなー」と感じながら、買い物から買えると男の子からメールが・・・。
「今、会社の近く歩いていて、女の子がマンションに入る姿見えたんだけどもしかしてそこのマンションかな?」という内容のメールでした。
毎日やり取りしていた相手なのに急に怖くなり「え?違うかも」とだけ返し、会うこともなく結局メールのやり取りもやめてしまいました。
その出来事から数年経ちますが、今思えば運命の出会いだったのかなー?と思います。
メールアドレスも変更してしまったので、連絡をすることはもうできませんが、「元気かな-」と今でも思い出します。
高校生の恋愛「胸キュンエピソード」のまとめ
今回は高校生の頃にあった、胸キュンエピソードを
あなたも、高校生の時に気づかなかっただけで、今思うと胸がキュンとする出来事があったのかもしれません。
卒業アルバムなどを見ながら、少し思い返してみてもいいかもしれませんね。
胸キュンエピソード9選♡聞くだけでキュンキュンしちゃう恋物語をぜひご覧ください。
- 高校生の恋愛「胸キュンエピソード」バレンタイン
- 高校生の恋愛「胸キュンエピソード」学園祭
- 高校生の恋愛「胸キュンエピソード」身長差
- 高校生の恋愛「胸キュンエピソード」メル友
高校生という特別な時の恋愛は、どれも純粋で胸がキュンとするものばかり。
あなたも、高校生の時に気づかなかっただけで、今思うと胸がキュンとする出来事があったのかもしれません。
卒業アルバムなどを見ながら、少し思い返してみてもいいかもしれませんね。
もっと胸キュンエピソードが読みたい方は、
胸キュンエピソード9選♡聞くだけでキュンキュンしちゃう恋物語をぜひご覧ください。
また、他にも胸キュンエピソードを知りたい方は、
- 彼氏の胸キュンエピソード3選|照れて笑う彼にキュンしたんです。
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