現代にいても彼にしたい!?戦国武将の代名詞・織田信長

2016/08/16

戦国武将といえば織田信長というイメージが誰にでもあるのではないでしょうか。教科書にも載っているし、数々のドラマや映画にもなっているほどカリスマ性・話題性のある戦国武将です。そんな織田信長が現代にいたら、やっぱり彼にしたいと思うでしょうか?検証してみましょう。
現代にいても彼にしたい!?戦国武将の代名詞・織田信長

尾張の「うつけ者」と知られる豪快さ

織田信長といえば「うつけ者」と呼ばれ、その豪快さが現代まで伝わるほどです。

城から抜け出して民衆と遊んだり、分け隔てなく接する姿が庶民にはうけていましたが、城の中では大騒ぎだったそうです。
あまりのうつけっぷりに、教育係の平手政秀が切腹するほどの事態を招いてしまったということが語り継がれています(何かあればすぐに切腹する世の中だったんですよね…)。

では、織田信長が現代にいたらどうなっていたでしょうか?子供のころから問題行動ばかり起こしてしまいそうですが、現代の男性って豪快さが足りないと思いませんか?一方で、女性ならぐいぐい引っ張って欲しいと思うことも多いはずです。そんな強引さを求める女子は織田信長の豪快さに惹かれるかもしれません。

戦国時代だから「うつけ者」と呼ばれていた織田信長も、現代では「肉食男子」とポジティブに捉えられるのかもしれませんね。

意外にも人情味があり、懐が深い

織田信長は比叡山延暦寺の焼き討ちなど、ハードな戦をしかけていたことが多いからか、何だか冷血なイメージを持っている人が多いかもしれませんが、そればかりではなかったようです。

織田信長は弟の織田信行と柴田勝家から謀反を起こされています。すなわち身内内で家督相続の戦を仕掛けられたわけです。普通弟と言えども自分の命を狙って、家督を奪おうとされれば、下克上が常の戦国時代、然るべき対処をするはずです(幽閉したり島流しにしたり)。
しかし、織田信長は弟と柴田勝家を許し、そのまま城に住まわせました。その後柴田勝家は長年織田家家臣として仕えます。
一方弟の織田信行は、もう一度謀反を起こそうとして捕まり、切腹して自害してしまいます。結局は死んでしまった弟ですが、織田信長は、謀反を起こした弟を一度は許して命を助けてあげたわけです。冷徹なイメージが強い信長は、実は懐が深く人情溢れる人物だったというエピソードといえるでしょう。

やはり彼にするなら懐が深い人が良いですよね。
ツンデレとはちょっと異なりますが、一見冷たそうな人が実は優しかったなんてことが分かったときには、ついついキュンときたり、惹かれてしまうのは、女子なら経験したことがあるのではないでしょうか。

優秀な者は身分に関わらず大抜擢させるリーダー性

織田信長が本能寺の変で志半ばにして倒れた後に政権を握るのは豊臣秀吉ですが、その豊臣秀吉がもとは農民の出身ということは有名な話です。
最初は織田信長の草履番(寒い日には草履を温めて用意していたというのも有名な話。)として織田家につかえていましたが、異例の大出世で織田家家臣の一員として仲間入りを果たします。
通常名家の家臣になるには、前代から家臣として代々務めていることが基本でした。そんな時代に豊臣秀吉が家臣になれたのは、織田信長の人を見る目が優れていたからとも言えるでしょう。つまりヘッドハンティングが上手かったんですね。

実力のある者は、身分や出身に関わらず抜擢し仕事を与えるというリーダー性が素晴らしいですよね。顔がかっこ良い人や人当たりが良い人は沢山いますが、誰とでも分け隔てなく接して、その人の良いところを見抜き抜擢できるような、素晴らしい仕事が出来る人は多くいるとは限らないのではないでしょうか。多くないからこそ、そんな素晴らしい仕事が出来る人は素敵で、惹かれてしまいますよね。

新しいものはすぐに取り入れる柔軟さ

織田信長は新しいもの好きです。鉄砲や南蛮文化を積極的に取り入れたことでも有名ですね。

新しいものを取り入れる斬新さにも目をみはるものがありますが、その柔軟性も素晴らしいと思いませんか?
戦国時代に突然見たこともない恰好の宣教師がやってきて、見たこともない武器や服装を持ち込まれても動じない。むしろそれを利用している。どれだけ柔軟なんだと感心します。

男性って環境の変化や知らないものに対する警戒心のようなものが女性よりも強いと感じることもあるのではないでしょうか。例えば、現代で言えば人事異動や転勤するとすぐに体調を壊す男性がいるとの話を聞くこともあります。それだけ現代の男性には、環境変化に対する柔軟さが足りないのかもしれない、と感じられるのかもしれません。
反面、織田信長のエピソードを見て、現代にいて彼氏だったらと考えると、何事にも動じず「付いてこい!」と男気溢れる付き合いになりそうですよね。なんだか冷血なイメージだった織田信長が段々愛すべき肉食男子に見えてきませんか?
最近の男性に足りない部分を沢山持った素敵な男性…なのかもしれませんね。

現代でも人気は天下一!?織田信長を題材にした作品はたくさん!

ここまで、織田信長のエピソードを振り返りながら、現代にいたなら…と考察してみました。
そんな織田信長ですが、現代での人気を裏付けるのが、題材にされた作品の多さです!
大河ドラマをはじめとするテレビや映画、小説、ゲームなど、数えきれないほどではないでしょうか。

最後に、織田信長を題材にした作品の一部を振り返ってみましょう。

NHK大河ドラマ『信長 KING OF ZIPANGU』

1992年の信長の名前を冠した大河ドラマです。
ポルトガル人宣教師ルイス・フロイスの語り部で織田信長の一生が描かれ、主演・織田信長役は緒形直人さんが演じました。

2017年公開予定映画『本能寺ホテル』

2017年公開予定の映画で、本能寺の変の謎に迫る歴史ミステリーです。
現代のホテルが、本能寺の変前夜の本能寺へとつながっていて、
主人公女性が織田信長と出会って…というストーリーのようです。
『本能寺ホテル』では、堤真一さんが織田信長を演じるとのことです。

公開前ですが、期待のできる作品ですね。

<『本能寺ホテル』公式サイト>
https://www.toho.co.jp/movie/lineup/honnoji-hotel.html

小説『国盗り物語』

司馬遼太郎さんの歴史小説で、同名の大河ドラマにも、この小説などがベースとなっています。
前・後編の2編からなり、前編は斎藤道三を、後編で織田信長を取り上げています。

大河ドラマだけではなく、テレビ東京の2005年新春ワイド時代劇でも放映されるほどの、名小説です。

女性向け恋愛ゲーム『イケメン戦国◆時をかける恋』

イケメン戦国 時をかける恋
なんと、織田信長との恋が楽しめるゲームまで登場しています。
京都を旅行する主人公(あなた)が雷の衝撃でタイムスリップして、辿りついた場所で偶然救い出した相手が、織田信長だった!というストーリー。

織田信長以外にも、有名な11人の戦国武将との恋愛を楽しめるゲームです。
織田信長の声は、渋くてかっこいい声で有名な大人気声優、杉田智和さんが演じられていますよ。

興味のある方は、アプリストアからぜひダウンロードしてみてくださいね。

『イケメン戦国◆時をかける恋』公式サイト

https://www.ikemen-sengoku.jp/
アプリストア
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漫画・映画など『信長協奏曲』

『信長協奏曲』(のぶながコンツェルト)は、石井あゆみさんの漫画で、それを原作にテレビアニメ・実写テレビドラマ・実写映画が制作されました。

現代の男子高校生が戦国時代にタイムスリップして、織田信長として生きていく…というのがストーリーの始まりです。

2016年1月公開された映画では、織田信長を小栗旬さんが演じています。

まとめ

多くの武将が登場した波乱の時代、戦国時代。
その時代を生きた戦国武将の中から、その代名詞とも言える織田信長にまつわる情報をまとめてみましたが、いかがでしたか?

有名すぎるがゆえに、いろんなエピソードがあり、織田信長に対するイメージは人それぞれかもしれません。
織田信長を題材とした作品も紹介しましたので、興味のあるものがあれば触れてみて、それぞれの織田信長を楽しむのもいいですね♪
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