ドラマ『ブラックスキャンダル』の第7話のあらすじとネタバレを解説していきます。
この記事を見れば、ドラマを見逃した方も問題なし!?
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あらすじ
ドラマ『ブラックスキャンダル』第7話のあらすじをご紹介します。
冒頭:自分の正体を打ち明ける!?
矢神亜梨沙(山口紗弥加)から、「私は藤崎紗羅です」と告げられた勅使河原純矢(安藤政信)は、「……どうして」と衝撃を受ける。
亜梨沙は「5年前の不倫会見を仕組んだ人間に復讐するため、顔も身分も変えました」と打ち明ける。
純矢は驚きながらも「会いたかった……すまなかった」と、5年前、紗羅を信じきれなかったことを謝る。
だが亜梨沙は「私はもう紗羅じゃありません。私はあなたの父親、勅使河原友和(片岡鶴太郎)にも復讐するつもりです」と突き放す。
その亜梨沙に、「俺にも手伝わせてくれ」と純矢。
純矢は、父の勅使河原から「おまえにフローライトの社長は務まらない。
俺はフローライトこそ俺の息子だと思っている。おまえよりもはるかに大切なんだ」と言い捨てられていたのだ。
そんな父に、「許せない。俺たちの幸せまで奪っておいて」と憎しみを抱く純矢。
その時、そんな二人のやり取りを、小嶋夏恋(小川紗良)が目撃していた。ショックを受ける夏恋。
阿久津唯菜(松井玲奈)は、亜梨沙から純矢に全てを打ち明けたと聞かされ、
「復讐さえ終われば、今度は矢神亜梨沙さんとして純矢さんとやり直せばいい」と亜梨沙を励ます。
亜梨沙は「信じられない。まだ私に幸せな未来が残っていたなんて……」と言いながらも、ささやかな希望を抱く。
フローライトの社長交代
一方、『フローライト』の新社長になるジョーンD(マイケル富岡)は、
社員たちに「私が社長になったら、タレントもマネージャーも、ともに整理をする」と言い放っていた。
ジョーンDに嫌われたらクビだ、と、フローライトの社員たちは戦々恐々。
またその頃、週刊星流では、巻田健吾(片桐仁)が、「俺にはまだ、とっておきのネタが二つあるんだよね、フローライトさん」とほくそ笑んでいた。
社員たちに「私が社長になったら、タレントもマネージャーも、ともに整理をする」と言い放っていた。
ジョーンDに嫌われたらクビだ、と、フローライトの社員たちは戦々恐々。
またその頃、週刊星流では、巻田健吾(片桐仁)が、「俺にはまだ、とっておきのネタが二つあるんだよね、フローライトさん」とほくそ笑んでいた。
復讐のための共闘
亜梨沙と純矢は勅使河原への復讐の方法を確認しあう。
社長室のパソコンの資金管理ソフトに勅使河原の脱税の証拠があり、そのデータを奪って不正な金の流れを世間に暴露したいが、その管理ソフトは勅使河原社長しか開けないようになっている。
「知り合いのエンジニアに相談してみる」と純矢が言っていると、そこに唯菜が現れる。
「私も作戦に入れてください」と唯菜。
だが、「女優のおまえはこの件に関わるな。何かあったら取り返しがつかない」と純矢に釘を刺される。
亜梨沙も「そうよ。ここからは純矢が手伝ってくれるから大丈夫」と唯菜を遠ざける。唯菜は「分かりました」と引き下がるが……。
その唯菜は、自分たちを追いかけていた記者の巻田に、自ら歩み寄っていき「お話ししたいことがあります」と声をかける。
準備が整い、亜梨沙と純矢は作戦を開始する。
狙うパソコンは、勅使河原の静脈認証で開かれるため、
勅使河原がそのパソコンを使っている時間を狙ってアプローチしなければならない。
時を見計らって、亜梨沙が勅使河原を部屋から外へとおびき出す。
非通知で、「私、藤崎紗羅です。5年前の1億円のことでお話したいことがあります。受付で待っています」と電話をかける亜梨沙。
勅使河原は驚き、パソコンを開いたまま社長室を後にする。
その隙を見計らい、純矢は社長室にもぐりこむ。
勅使河原が戻るまでにアプリを使ってパスワードを解析し、データを抜き取らなければならない。
だが、パスワードは二重になっていて思いのほか時間がかかってしまう。
亜梨沙も駆け込んできて心配そうに見守る。
作業完了までの時間は残り10分と表示される。
「10分……」と亜梨沙が言っている間に、受付に藤崎紗羅などいないことを確認した勅使河原が社長室へと戻ってきた。
社長室のパソコンの資金管理ソフトに勅使河原の脱税の証拠があり、そのデータを奪って不正な金の流れを世間に暴露したいが、その管理ソフトは勅使河原社長しか開けないようになっている。
「知り合いのエンジニアに相談してみる」と純矢が言っていると、そこに唯菜が現れる。
「私も作戦に入れてください」と唯菜。
だが、「女優のおまえはこの件に関わるな。何かあったら取り返しがつかない」と純矢に釘を刺される。
亜梨沙も「そうよ。ここからは純矢が手伝ってくれるから大丈夫」と唯菜を遠ざける。唯菜は「分かりました」と引き下がるが……。
その唯菜は、自分たちを追いかけていた記者の巻田に、自ら歩み寄っていき「お話ししたいことがあります」と声をかける。
準備が整い、亜梨沙と純矢は作戦を開始する。
狙うパソコンは、勅使河原の静脈認証で開かれるため、
勅使河原がそのパソコンを使っている時間を狙ってアプローチしなければならない。
時を見計らって、亜梨沙が勅使河原を部屋から外へとおびき出す。
非通知で、「私、藤崎紗羅です。5年前の1億円のことでお話したいことがあります。受付で待っています」と電話をかける亜梨沙。
勅使河原は驚き、パソコンを開いたまま社長室を後にする。
その隙を見計らい、純矢は社長室にもぐりこむ。
勅使河原が戻るまでにアプリを使ってパスワードを解析し、データを抜き取らなければならない。
だが、パスワードは二重になっていて思いのほか時間がかかってしまう。
亜梨沙も駆け込んできて心配そうに見守る。
作業完了までの時間は残り10分と表示される。
「10分……」と亜梨沙が言っている間に、受付に藤崎紗羅などいないことを確認した勅使河原が社長室へと戻ってきた。
復讐の時・・・
部屋に入ろうとする勅使河原を間一髪のところで、亜梨沙が引き止める。
「私が藤崎紗羅です」と亜梨沙。
「!?」と勅使河原。
「5年前の記者会見。父親のように慕っていたあなたに裏切られて、私は全てを失いました。
私はその復讐のために、姿を変えてここに現れました」と亜梨沙。
そう言っているうちに、データを抜き取った純矢は部屋をサッと出ていく。
それを確認する亜梨沙。
「もしや、花園や五色沼が業界から消えたのも?」と尋ねる勅使河原に
「ええ。あなたにも私と同じ地獄に落ちてもらいます」と亜梨沙。
亜梨沙はタブレットを勅使河原に見せる。
そこには不正な金の流れや脱税の証拠が表示されていた。
それは、今、純矢が抜き取ったデータだった。
「これをマスコミに流します」と亜梨沙。
「そんなことをしたら事務所は終わりだ」と勅使河原。
「ええ当然、あなたもね。謝罪して。私だけじゃなく、私の母にもね」と亜梨沙は、焼身自殺をした母に思いを巡らす。
すると、勅使河原は観念したようにオイル缶を取り出し、自分にかぶせ、ライターを亜梨沙に投げる。
「全てを受け入れる。君が火をつけろ」と勅使河原。
「!?死んで償うつもり?」と亜梨沙。「好きにしろ」と言う勅使河原で……。
心が揺れる亜梨沙。だが純矢の「俺がいずれ社長になった時、そばに君がいてくれたら」との言葉を思い出し、思いとどまる。
「今すぐ、フローライトを去って。私は純矢さんと一緒にフローライトを生まれ変わらせます」と亜梨沙。
「……そうか」と勅使河原。
そして勅使河原は「君は何も……分かっていない。俺は今でも、君のことを娘のように思っている」と言い残して去っていくのだった。
というのも5年前。勅使河原は週刊星流から持ち込まれた、公表前の、あるゲラに頭を抱えていて……。
「私が藤崎紗羅です」と亜梨沙。
「!?」と勅使河原。
「5年前の記者会見。父親のように慕っていたあなたに裏切られて、私は全てを失いました。
私はその復讐のために、姿を変えてここに現れました」と亜梨沙。
そう言っているうちに、データを抜き取った純矢は部屋をサッと出ていく。
それを確認する亜梨沙。
「もしや、花園や五色沼が業界から消えたのも?」と尋ねる勅使河原に
「ええ。あなたにも私と同じ地獄に落ちてもらいます」と亜梨沙。
亜梨沙はタブレットを勅使河原に見せる。
そこには不正な金の流れや脱税の証拠が表示されていた。
それは、今、純矢が抜き取ったデータだった。
「これをマスコミに流します」と亜梨沙。
「そんなことをしたら事務所は終わりだ」と勅使河原。
「ええ当然、あなたもね。謝罪して。私だけじゃなく、私の母にもね」と亜梨沙は、焼身自殺をした母に思いを巡らす。
すると、勅使河原は観念したようにオイル缶を取り出し、自分にかぶせ、ライターを亜梨沙に投げる。
「全てを受け入れる。君が火をつけろ」と勅使河原。
「!?死んで償うつもり?」と亜梨沙。「好きにしろ」と言う勅使河原で……。
心が揺れる亜梨沙。だが純矢の「俺がいずれ社長になった時、そばに君がいてくれたら」との言葉を思い出し、思いとどまる。
「今すぐ、フローライトを去って。私は純矢さんと一緒にフローライトを生まれ変わらせます」と亜梨沙。
「……そうか」と勅使河原。
そして勅使河原は「君は何も……分かっていない。俺は今でも、君のことを娘のように思っている」と言い残して去っていくのだった。
というのも5年前。勅使河原は週刊星流から持ち込まれた、公表前の、あるゲラに頭を抱えていて……。
新展開・・・
その後、勅使河原の巨額脱税の件が、スキャンダルとして報じられ、ジョーンD社長は退任、純矢が新社長に就任した。
亜梨沙はホッとする。
しかし翌日、思わぬニュースを目にする亜梨沙。
フローライトの社長の純矢と女優の唯菜が婚約したというニュースが報道されていた。
「!?」と衝撃を受ける亜梨沙で……
亜梨沙はホッとする。
しかし翌日、思わぬニュースを目にする亜梨沙。
フローライトの社長の純矢と女優の唯菜が婚約したというニュースが報道されていた。
「!?」と衝撃を受ける亜梨沙で……
編集者のおすすめ
第7話の見どころは
ついに最後の復讐となるターゲットはもちろん、社長の勅使河原友和(片岡鶴太郎)!!
どんな形の復讐となるのか?
今回も記者会見という形式を使うのか?
また今後の展開のカギを握るのは、小嶋夏恋(小川紗良)、阿久津唯菜(松井玲奈)、勅使河原友和(片岡鶴太郎)この3人・・・
前回に引き続き復讐のターゲットとなる勅使河原友和(片岡鶴太郎)は悪役という雰囲気がなく、そもそもの5年前の記者会見の原因となった事件の犯人は別にいるのでは?と思わせるような展開のようにも受け取れる。
小嶋夏恋(小川紗良)、阿久津唯菜(松井玲奈)の二人は、今後どのようなストーリーを生み出すのか?
ついに最後の復讐となるターゲットはもちろん、社長の勅使河原友和(片岡鶴太郎)!!
どんな形の復讐となるのか?
今回も記者会見という形式を使うのか?
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前回に引き続き復讐のターゲットとなる勅使河原友和(片岡鶴太郎)は悪役という雰囲気がなく、そもそもの5年前の記者会見の原因となった事件の犯人は別にいるのでは?と思わせるような展開のようにも受け取れる。
小嶋夏恋(小川紗良)、阿久津唯菜(松井玲奈)の二人は、今後どのようなストーリーを生み出すのか?
見どころとなるネタバレはここ!
矢神亜梨沙(山口紗弥加)が藤崎紗羅であることを、かつての恋人である勅使河原純矢(安藤政信)へ告白するところから始まります。
小嶋夏恋(小川紗良)は矢神亜梨沙(山口紗弥加)に裏切られたという気持ちが芽生えていく伏線が感じ取れます。
子の伏線を考えると矢神亜梨沙が復讐される側に回る展開があるのか
社長の勅使河原友和(片岡鶴太郎)は、5年前に「記者会見」のきっかけを作った本人ではあるが、彼もまた、脅迫をされていた雰囲気があり何か仕組まれたような伏線が見受けられる。
復讐が終わり、平穏な日常を手にすると思った矢先の阿久津唯菜(松井玲奈)と勅使河原純矢(安藤政信)の裏切りが発覚。
次回以降の展開も気になりますが、勅使河原純矢(安藤政信)がタレントに手を出していたこともなかなかに衝撃というかやっぱり感があります。
次回以降は矢神亜梨沙(山口紗弥加)を取り巻く協力者であった人間がどのように攻めてくるのか。
ドロドロした人間関係が期待できそうな展開です。
気になる方は是非一度ご覧ください。
小嶋夏恋(小川紗良)は矢神亜梨沙(山口紗弥加)に裏切られたという気持ちが芽生えていく伏線が感じ取れます。
子の伏線を考えると矢神亜梨沙が復讐される側に回る展開があるのか
社長の勅使河原友和(片岡鶴太郎)は、5年前に「記者会見」のきっかけを作った本人ではあるが、彼もまた、脅迫をされていた雰囲気があり何か仕組まれたような伏線が見受けられる。
復讐が終わり、平穏な日常を手にすると思った矢先の阿久津唯菜(松井玲奈)と勅使河原純矢(安藤政信)の裏切りが発覚。
次回以降の展開も気になりますが、勅使河原純矢(安藤政信)がタレントに手を出していたこともなかなかに衝撃というかやっぱり感があります。
次回以降は矢神亜梨沙(山口紗弥加)を取り巻く協力者であった人間がどのように攻めてくるのか。
ドロドロした人間関係が期待できそうな展開です。
気になる方は是非一度ご覧ください。
気になるポイント
気になるポイントをまとめてみました!
・勅使河原友和(片岡鶴太郎)の脅迫していたのはだれか?気になるスキャンダルの原因とは
・協力者であった「阿久津唯菜」の目的、勅使河原純矢(安藤政信)との関係は?
・暗躍する巻田健吾(片桐仁)、裏切られたと感じている小嶋夏恋(小川紗良)の今後の動きとは
・勅使河原友和(片岡鶴太郎)の脅迫していたのはだれか?気になるスキャンダルの原因とは
・協力者であった「阿久津唯菜」の目的、勅使河原純矢(安藤政信)との関係は?
・暗躍する巻田健吾(片桐仁)、裏切られたと感じている小嶋夏恋(小川紗良)の今後の動きとは
まとめ
いかがでしたか?
ブラックスキャンダルファンの皆さんは、今後の展開が楽しみになってきたことではないでしょうか?
ドロドロとした人間関係、各登場人物の今後の動きから目が離せません!
ぜひ、第8話のネタバレもお楽しみに。
ブラックスキャンダルファンの皆さんは、今後の展開が楽しみになってきたことではないでしょうか?
ドロドロとした人間関係、各登場人物の今後の動きから目が離せません!
ぜひ、第8話のネタバレもお楽しみに。